悩み、その1 ◆◆◆いい仕事をすれば、いただけるお金が減る◆◆◆
●いい仕事をするための最大の要件は・・・『現場を手早く終わらせる』こと・・・・と、きぃすとんでは会社も社員のスタ
ッフ達も信じています(もちろん安全は大前提だし、仕事のレベルは十分に満たした上での話です)。
●ところが、現場を手早く終わらせると、困ったことが起きることがあります
①会社として受注金額が減額になることがある。
②歩合制なので、スタッフとして、報酬が減ることがある。
●それでも、・・・『現場を手早く終わらせる』こと・・・を優先するのが、きぃすとんの本能であり、永遠の◆悩み◆でも
あります。
●この悩み・・・たとえて言えば、自分よりも腕が劣る同期。 つい残業がちになるので、給料が自分よりも多い(くっそぉ
ー!!)な感じ。 おんなじですね。
●たとえ受注金額が減額になっても、スタッフの報酬が減っても、きぃすとんと、きぃすとんスタッフは、・・・『現場を手
早く終わらせる』・・・ことに全力を尽くします。
●ちなみに、・・・『現場を手早く終わらせる』・・・ための、きぃすとんの長年のノウハウいろいろ、何かの機会に皆さま
にお伝えしたいです。
悩み、その2 ◆◆◆いい仕事をしても、違いがわかってもらいにくい◆◆◆
●『きぃすとんは、別格』と業界でウワサされるほど、きぃすとんのロープ技術は格段に優れていると自負しております。
●一方 きぃすとん以外の業者でのロープ技術は、未熟なものが多いようです。
①きぃすとんから基礎を学んだだけのロープ技術。
②見よう見まねの独学的なロープ技術。
③海外のロープ技術(主に上下移動限定の、旧式な技術)。
●両者のロープ技術の腕の違いが、発注者様や元請け様の担当者さまにとって、一見同じように見えてわかりにくい。
●その結果、いい仕事をしても違いがわかってもらえ難いのが◆悩み◆。
●余談ですが、あえてたとえれば・・・・大相撲とわんぱく相撲。 ルール(基本技術)は同じなのですが・・・。